このおまじないを行うことで相手の心が再びあなたに向かい、過去の障害が解消され、再び愛し合うことができると言われています。
お互いの愛が本物であれば、再会は必然です。
実践
材料
- カラスの羽1枚
(闇夜を象徴し、折れた愛を再び引き寄せるための象徴) - 熊の毛
(力強さと守護を象徴し、恋人を守りながら再び引き寄せる) - 手鏡
(過去の自分と見つめたい、真実の愛を考えるためのアイテム) - 赤いロウソク2本
(情熱的な愛を象徴し、2本は再び繋がる2人を意味する) - ねずみの唾液 数滴
(小さなものでも強い意志を持つ力を表し、恋人の心を取り戻すための意志を強くする) - 聖水 湧き水が望ましい 少々
手順
① 夜の12時に、静かで月が見える場所に行きます。
鏡を月光に向けて、相手の名前を3回静かに唱えます。
②赤いロウソク2本を鏡の左右に置き、火を灯します。
これは2人の心が再び繋がることを象徴します。
炎が強く揺れるほど、お互いの心が強く惹かれ合う兆しです。
③カラスの羽を鏡の上に置き、壊れた愛が暗い場所から戻ってくることを願います。
相手の名前をもう一度唱え、羽をそっと撫でます。
④ 熊の毛を手に取って、自分の胸に当ててください。
「私の愛は強く、だれにも奪えない」と心の中で2回つぶやいてから、熊の毛を鏡の中央に置きます。
⑤ねずみの唾液を2滴、ロウソクの火にたらします。
瞬間的に火が明るくなったとき、恋人の心が動き再び出します。
恋人が戻ってくる姿を思い描きましょう。
⑥ロウソクの炎が消えるまで、鏡を見つめ続けます。
焦らず、心を鎮めながら「愛が再び私のもとへ戻る」と想い続けます。
⑦ロウソクが自然に消えた後、鏡を聖水で流し清めます。
カラスの羽と熊の毛を枕元に置いて眠ります。
これにより、夢の中でも恋人と心繋がり、その絆が現実にも引き寄せられます。
この悩みと向き合って生きていくためのアドバイス
このおまじないは非常に強力ですが、愛はいつも“お互いが自然に惹かれる”ことから始まります。
時には、手放す勇気も必要です。
本当の愛は誰にも奪われず、自然と戻ってくるものです。
自分を成長させ、愛に対して誠実であることで、未来にはもっと素晴らしい出会いが待っているかもしれません。
このおまじないが難しい、またはもっと強い力を求めている方には、こちらがおすすめです。
くれぐれも、軽い気持ちでの使用はおやめください。